呑み屋紹介『串吟 秋葉原店』
串吟 秋葉原店。
私の人生史上最強、全幅の信頼を勝手に寄せている、秋葉原の立ち飲み屋です。何食ってもうまいです。
JR秋葉原駅、中央改札口を出て右手に進み、交差点を渡ってすぐのところに鎮座しています。
看板が煌々と照らされ、日が落ちてからは軒下のボックス席がガヤガヤと賑わってるので近づけばすぐにわかります。結構混んでるので、複数人で行くと入れないこともしばしばのようです。事前に電話すると入れるかどうか教えてくれます。
店員さんは気合の入ったおにーさん、気合の入ったおねーさんのいずれかです。席に着くとまず「アニキ何飲みやしょう!!!」と声がかかるところからご想像いただければ大体合ってます。おねーさん方に美人が多いのも特徴で、店員さんとの丁々発止なやりとりを楽しみに来ている人も多い印象ですが、淡々と飲みたい人には合わせてくれるので居心地に困ることは多分ありません。
「オギくーーーーーーーん!!!!」
単独犯で通い詰めるといつのまにかあだ名をつけられます。おそらくオペレーション上その方が客の判別がついて楽なのでしょう。オギというのは私に名付けられたあだ名ですが、多分メガネだからだと思います。はりいも同様で、あの時代はメガネをかけている奴なら誰もがハリーと呼ばれた時代でした。
脱線しましたが味の話です。
繰り返しになりますが、何食っても美味いです。最強です。
まず飲み物。
普通、メガ、ギガでジョッキがでかくなります。画像はギガ。デカイ。超炭酸ハイボールがオススメとのことですが、私はレモンサワーがグイグイいけて好きなのでいつもギガレモンサワーです。計算したことはありませんがコスパ的にはメガが一番いいようです。
名物レバー。一本100円。ごま油が振ってある。にんにくが合います。
魚。日替わりです。真鯛、カンパチ、ブリ、たまにマグロ。すぐ出るのでこれから始めると吉です。最強。アキバでうまい刺身が食えるわけがわからない。
酢モツ。あったけえ…。モツ煮派だった私を離反させた逸品です。
揚げ物。全部うまいです。アジフライ、ハムカツ、唐揚げ、カキフライ。フライドポテトが美味かったときは感動のあまり泣きそうになりました。なんでフライドポテトが美味いんだ。
卵かけご飯。これか焼きおにぎりが締めのオススメです。じっくり行きたいときは焼き、さっと食べたいときはTKGです。ごまとネギが嬉しい。画像は大当たりを引いたときのもの。双子卵初めて見た…。
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ほぼ週一で通っています。ここのおかげでサラリーマン生活かろうじて息をしているといっても過言ではありません。今後ともよろしくお願いします。
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