ー ORDINARY ー

※ 登場人物はすべてフィクションです。車と楽器とフィクションに塗れた会社員の日常を、のんべんだらりと書き綴っています。

テレキャスターのノブを交換する。

Fullertone Guitars Tellings 52こと、テレキャスターセレクターノブを交換しました。

 

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ミリ規格、白のストラトタイプです。

 

交換しましたというか、既存のノブが下記を弾いているときにどこかに吹っ飛んでいってしまったので、止むを得ず千石電商で買ってきた次第です。しばらくノブなしで使っていましたが、剥き出しのブレードを結構な勢いで払わんといかんので指の皮膚が切れそうでした…。

 

 

※『ピックアップを切り替えながらソロを弾く』に凝っていた時期

 

元々緩いなあと思っていて交換の必要性を感じていたので、次の部屋の掃除まですっ飛んでいったノブの捜索は放棄。この際なので買い換えることとします。緊急事態宣言が開けてしばらく経った休日、秋葉原に寄って買ってきました。

 

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※思えばFenderのハットノブを買ってきたのも千石電商でした。お世話になってます

 

元々付いていたのでブラックの角型スイッチノブで、これに比べるとノブ自体のサイズが小さく、『ボリュームノブとの間に指が入りやすくなった』のはメリットでした。相変わらず間隔が狭いので切り替えにくいですが、前よりマシです。そのうちセレクターとボリュームの間隔を開けた改造プレートに換えてやりたいとは思っていますが、しばらくはこれでいくことにします。

 

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※交換した状態。ギリギリではあるがボリュームノブとの間に小指が入る

 

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※念のため買ってきたホワイトの角型ノブで比較。ほぼ隙間がないので引っかかりが弱く、空振りすることが多い

 

正直これでもボリュームが動いてしまうのが怖いのですが…慣れていけば多分大丈夫でしょう。

 

 

これを機に久しぶりにテレキャスターにハマり、普段あまり使っていなかったミックストーンでせっせとアルペジオネタを量産しています。

 

 

 

※2つ目のネタは気に入っているので3020の曲に仕上げたいと画策中です。chillbillみたいにしたい。

 

にしても流石はFullertoneというべきか、ミックスにしても音が太いです。これでもイコライザーでかなりハイ寄りに振っているんですが…。

 

昔持っていたFenderの60年タイプの赤テレはもう少しシャキッとした音がしていた気がします。そういえば今まで滅多に使わなかったミックスでジャキジャキした音を出したいときにパッと手に取るギターとなると、手持ちのラインナップ中々浮かびません。PRSのコイルタップミックスとかがそうなるのか…などと考えながらまた物欲が鎌首をもたげています。

 

昔ちょっとだけ持っていたジャズマスターや、ムスタングでハイが気持ちよく出るやつがあればちょっと欲しいですね。