ー ORDINARY ー

※ 登場人物はすべてフィクションです。車と楽器とフィクションに塗れた会社員の日常を、のんべんだらりと書き綴っています。

James Tyler ClassicをSSHに換装する。

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リアシングルの使い勝手も大層良かったのでかなり悩みはしましたが、James Tyler Classic、購入時の画策通りSSHに換装しました。

 

フロントとセンターがSuhrのML Standard、リアがSuhrのThornbuckerの弦間50mmタイプです。狙い通り、スッキリした使いやすいSSHに仕上がりました。超満足です。音は下記の通り。

 

 

カッティングに合うスッキリしたセンター、使いやすいフロント、やたら抜けるハーフトーン。ソロ中に切り替えても違和感のないリア。TSを踏んでも困らない高域の出方。最高であります。

 

 

Tyler Classicを『メインのフェンダーストラトと同じ感覚で扱えるメインのSSHストラト』にしたいと思いつつ、『それならTylerよりSuhrにした方が幸せになれる』と気づいたその後で辿り着いた結論は、

 

『ピックアップを全部Suhrにする』

 

という大層身もふたもないないものでした。ピックアップ交換は博打と聞きますが、MLとThornbucker積んでるギターで好みの音がしなかった試しがないので…。

 

というわけで、気が変わらないうちにサウンドクラウドのおねーさんのお世話になり、一週間も経たぬ間にパーツが到着しました。

 

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Thornbucker、ニッケルのカバーにレリック感があっていいですよね…。


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合わせて、弦高調整用のネジが固かったのでそのうち交換しようと新品のVSVG。ブリッジの予備を買うならペグも買っとこうと、SD91のHAP(ペグポスト高調整機能付き)のマグナムロックタイプを買いました。

 

ビンテージタイプのポストに差し込むやつの方が、弦の先が指に刺さることがなくて好きなんですが、『1弦側のポストの低さから弦がワッシャーに当たる問題』を解消するには、ロック式にしてほぼ巻かないことしかなかろうとこいつを選択。気が向いたら交換しようと思います。

 

一通り自分でやろうとも思ったのですが、

 

①リアハムを取り付けるにあたり高さによっては弁当箱ザグリでも加工が必要になる可能性があること

②穴を残したくなかったので新しくピックガードを新調したかったこと

③3Sの印象がやたら良かったので、いつでも戻せるように元のアッセンブリを残してピックガードごと製作してもらいたいと思ったこと

 

などから、大人しくショップに頼むことにしました。浅草の老舗、ネイキッドギターワークスさんにお世話になります。


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で、帰ってきたのがこちら。

 

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ピックガードはホワイトにしました。見た目が締まる…。受け取り時、あまりの格好良さに直視ができませんでした。理想通りであります。セレクターとノブが元の色のままで若干浮いている為、千石電商でホワイトのを買ってきてそのうち付け替える予定です。

 

 

今回のオチその1です。ネイキッドギターワークスの店長さん曰く、


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「これですね。ピックアップ、若干ですけど、傾いてるの分かります?」

「(ネックエンド及びブリッジの直線と比べる)言われてみれば…。これは、なぜ?」

「元のアッセンブリを型取りしたんですよ。タイラーは弁当箱ザグリですが、本来キャビティーはシビアにザグられてますから、ピックガード製作の場合は、原則的に元のピックガードを踏襲するんですね。…で、元になったタイラー純正のピックアップがですね、ズレて付いてるんですよ」

「ズレて付いてる」

「スラントしてるとも言います」

「スラントしてる」

「です」

「それは、えっと、狙いがあるんですかね」

「断言は出来ませんが…タイラーなんで、おそらくですが、ズレちゃってるんだと思われます」

「ズレちゃってる」

 

ズレちゃってるらしいです (後程、元になったオリジナルのピックガードを確認したところマジでズレズレだった)

 

「というわけで、リアもフロントとセンターの真ん中を出して設置しました。正直、ポールピースの位置については多少ズレていても影響を感じにくいですが、見た目の印象はちょっとのズレで相当感じられますので、既存のピックアップとのバランスを優先しました。こちら、問題ないですか?」

 

ここまで確認を取っていただいてありがたかったであります。弾いたところ特に1弦側に弱さは感じません。むしろソロを弾くときはバランスがいいのではないかとも思い、こちらで受け取ることにしました。ありがとうございますネイキッドギターワークスさん。

 

 

オチその2。

 

ネイキッドギターワークスの隣には、オススメした方万人が認めるとんかつ屋さんがあります。その名もとん将。オススメはロースカツ定食です。


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女将さんのオススメは塩だそうです。半分塩のみ、半分ソースで食べました。激ウマでありたした…。付け合わせの漬物までうまかったです。いつか電車で行ってビールで飲みたい…。

 

 

オチその3。

 

機会があれば後述しますが、ツイッターで絡みのある某あるふぉーと氏と邂逅したのもこの店でした。

 

タイラーを預けて要望を話していたところで、PRSを背負った若者さんが入店。作業台に置かれているタイラーを見て目を剥き、私とタイラーを交互に見渡してから、店主に促されてご自身のギターを取り出していたのですが、後程確認したところ、あれは「このギター、もしかしてあいつのか?」と持ち主を特定されていたようです。世間は狭い…。

 

これを機に、Tylerを探していたあるふぉーと氏にJapanのStudio Eliteを巡ってやりとりをしていくことになるのですが、それはまた機会があれば後述します。

 

 

理想のタイラークラシックを手に入れられたので、今後死ぬ気で愛用していきたいと思います。よろしくお願いします。